インフォメーションシステムズ株式会社
「地震解析ラボ」のゴールは、地震を予測すること、ではありません。生命を守り、迅速な復旧と経済の成長・発展に寄与することです。
そのために何より重要なこと。それは発災前の備えです。数日前に地震予測が発表された時、何をしたら良いのか、どう行動したら良いのか。
地震解析ラボでは、一人ひとりが考え、行動するきっかけを提示し、一人でも多くの人が、それぞれの状況に応じて実践できるようにしていくことを目標にしています。
地震解析ラボの目指す防災・減災は「寄りそう防災」です。
災害時は、自治体の皆さんも、救助に当たる皆さんも、同じ「被災者」です。
日頃から、一人ひとりが、思いやりをもって自助・共助に取り組むことで、災害時にぬくもりを感じられる社会を実現したいと考えます。
日本は自然豊かな国です。しかし、その自然がたびたび牙を剥きます。「寄りそう防災」は、地震だけでなく、自然災害全てにあてはまります。
「寄りそう防災」のもと、一日も早い日常を取り戻すこと、経済においては、被害の削減に留まらず、温存した事業継続システムをアドバンテージとし、中・長期の成長性分析で、はるかに高い伸びを実現することを願っています。
代表取締役 平井道夫
会社名 | インフォメーションシステムズ株式会社 |
拠点 | 本社住所 東京都港区南青山4-8-15 北海道支局 |
設立 | 平成22年(2010年)3月 |
資本金 | 8,930万円 |
役員 | 代表取締役 平井 道夫 |
取締役 浅沼 博 | |
取締役 廣田 諒 | |
監査役 田代 亮介 | |
執行役員 | |
萩原 雅子 | |
・本社
地震解析ラボは、千葉大学の服部克巳教授、中部大学の井筒潤准教授にご協力いただいております。
ゴールデンウィーク期間の休業のお知らせ
4月29日(木)~5月5日(水)
*地震予測情報の配信は予定通り行われます。
2019年9月29日 講談社発行
現代ビジネスに地震解析ラボが掲載されました
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67349
2020年12月8日 株式会社三菱総合研究所
12月8日(火) 三菱総合研究所プラチナ社会研究会において、インフォメーションシステムズ株式会社が代表提案者となっております「地震による減災を共に考える分科会」第3回が開催されました。
今回は、あるべき社会のビジョンを災害時も持続させるために、地震予測による「寄り添う」防災の一つの形として、発災時に望まれるサポートを考え、被災した立場で、〜72時間〜1週間、その後の各個人の被害想定について、災害時の避難や救命・救助、避難/避難所生活、復旧・復興期を対象に、具体的な議論をいたしました。
2020年8月4日 株式会社三菱総合研究所
8月4日(火) 三菱総合研究所プラチナ社会研究会において、インフォメーションシステムズ株式会社が代表提案者となっております「地震による減災を共に考える分科会」が開催されました。
今回は、地震発生時の被害を低減するために何を重視すべきかを共有した上で、それを達成するツールの一つとして地震予測の限界を踏まえつつどう活用できるかについて検討するワークショップの開催を実施いたしました。
次回開催につきましては、決定次第お知らせいたします。